自治会に加入しましょう

ページID: 6319

自治会とは

同じ地域に住む人たちが、相互の親睦を図りながら、防災や防犯活動、環境美化運動の推進や防犯灯の設置、レクリエーション行事など様々な活動を行うことで、自分たちの地域を住みよいまちにしていくための自治組織です。

自治会では、地域を支える様々な活動を行っています。

地域住民との交流

地域の運動会や夏祭りなどのレクリエーション活動や、防災訓練、清掃活動といった様々な地域活動において、近隣住民の方々との親睦やコミュニケーションの場を持つことができます。また、子ども会への協力なども行っております。

災害時に助け合いができる

 災害や不測の事態が起きた場合など、親睦を深めておくことでスムーズに地域連携が図れ、安否確認や助け合いなどの協力体制が可能となります。

1995年の阪神・淡路大震災の際、救助された人の8割は、家族や近所の人たちによって助けられました。大規模な災害が発生した直後は公共の支援が届きにくく、混乱した状況となります。自治会での交流を通じて、近所での関係が築けていれば、情報共有がしやすく、また、「○○さん大丈夫かな?」と気づいてもらえるかもしれません。

地域の安全対策

 地域の防犯灯の設置・維持管理を行い、犯罪のない安全な町づくりを行っています。
子供の事故や事件の抑止力として、青パトでの巡回や地域での見守りなどの活動をしております。

情報の提供

 自治会からのお知らせや連絡など、会員に広く情報提供を行っております。

安心・安全な地域づくり

 安心・安全な地域づくりにおいては、自治会加入によるご協力をいただき、日頃より地域の連携を深めることが重要です。

自治会は必ず加入しなければいけない?

自治会への加入は強制ではありません。しかし、自治会は防犯、防災、美化活動、親ぼく活動等、地域に密着した様々な問題に取り組み、あなたの街を支えています。ぜひ自治会に加入しましょう。

自治会がなくなってしまうとどうなるんでしょうか?

  • 防犯灯を維持管理する人がおらず、町が暗くなってしまう
    守口市内の防犯灯は、自治会や防犯委員会等で維持管理を行っています。公平性の観点からも、市で管理はおこなっておりません。自治会がなくなると、夜道が暗くなってしまいます。
  • 夏祭り等の行事がなくなり、近所のつながりが希薄化
  • 有事の際に助け合いが難しくなる
  • 子ども、高齢者の見守りをする人がいなくなる、助け合い意識の低下
  • 災害時の安否確認、情報伝達に支障がでる

自治会加入者が減り、自治会がなくなってしまうと、地域に様々な影響を及ぼします。安心、安全なまちを継続していくためにも、自治会に加入しましょう!

自治会に加入するにはどうすればいい?

お住まいの地区の自治会長へお尋ねください。自治会長が分からない場合はコミュニティ推進課までお問合せください。

自治会加入促進チラシ

自治会への加入を促進するチラシを作成しました。

各自治会・町内会で自治会加入の呼びかけの際などにご活用ください。

(注意)データを各自治会独自で加工された場合は、問い合わせ先を各自治会の連絡先に変更してください。

自治会等代表者情報届について

自治会等代表者に変更があった場合は自治会等代表者変更届の提出をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

守口市役所市民生活部コミュニティ推進課
〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
守口市役所5階南エリア
電話番号
06-6992-1520
このページへのメールによるお問い合わせはこちらから