守口市駅北側エリアリノベーション戦略の策定について

ページID: 14072

令和3年3月に策定した「第6次守口市総合基本計画」をはじめとして、市政運営に係る基本方針等を定める各種の主要計画において、守口の魅力と出会う機会を増やすことや、守口市駅周辺など市内外の多くの人を惹きつける地域のランドマークとなる都市の顔づくり、それらの魅力の発信による都市イメージの向上に向け、中心市街地のエリアマネジメントの推進に取り組むこととしています。

そのため、守口市駅北側を対象としたエリア価値の向上に向け、公民が連携して、共にまちづくりに取り組むためのアクションプランとして、「守口市駅北側エリアリノベーション戦略」を策定しました。

エリアリノベーションとは

エリアリノベーションとは、社会構造の変化するスピードが早い現代の新しいまちづくりとして、低利用の公共空間や空き家・空き地等を活用し、チャレンジできる場づくりやリノベーションにより、まちの魅力を積み上げ、エリアの価値やイメージを向上させるエリア形成手法です。再開発や 区画整理など、長期的に計画を立て大きくまちを変えるのではなく、既存のまちの魅力やポテンシャルを生かし、共感・賛同する人々や事業者を集め、ともに「小さく試す」ことによって、少しずつ変化を起こし、エリアのイメージや価値を転換します。

守口市駅北側エリアリノベーション戦略