市長メッセージ(令和5年9月11日)
9月に入り、暑さがようやく落ち着いてまいりました。毎年のように「記録的猛暑」と言われますが、この夏もひときわ暑い毎日でした。
皆さまは、この夏をどのようにお過ごしになりましたか。新型コロナウイルス感染症が5類の位置づけとなって最初の夏。多くの方が、久しぶりに“夏らしい夏”を過ごされていたように感じています。
さて、私が守口市長に就任し、4か月が過ぎました。
この間、地域の行事や会議など、市民の皆さまと触れ合い、激励や応援のお言葉をたくさん頂戴しました。その温かさに、厚く感謝申し上げます。
一方で、市政に対する厳しいご意見を頂くこともあります。こうしたお声をお聞きする度に、守口市の更なる発展に全力を傾ける決意を新たにし、市長という職務の責任の重さや「やりがい」を改めて認識しているところです。
9月13日(水曜日)に守口市議会9月定例会が開会します。
私にとっては、市長として臨む2回目の定例会です。今回は、新型コロナウイルスワクチンの秋以降の接種開始や、大阪メトロ谷町線守口駅にエレベータを増設することに伴う駐輪場移設などに要する補正予算案を始め、重要な議案を提出します。
ぜひ、皆さまも市議会を傍聴いただき、守口市政へのご関心を深めてくださればと存じます。
今後とも、守口市が、ますます暮らしやすく、活気と魅力にあふれる街となるよう、全力で市政運営に取り組んでまいります。
守口市政へのご理解とご協力を引き続きお願い申し上げます。