市長メッセージ(令和5年10月6日)

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10月に入り、急に秋らしい気候となりました。猛暑が落ち着くのが待ち遠しい日々でしたが、涼しくなった途端に少しばかり寂しさも感じます。

さて、2025年大阪・関西万博の開催まで、あと500日少々となりました。街頭広告やメディアでも、公式キャラクター「ミャクミャク」を目にする機会が増え、盛り上がりを見せています。

守口市もこの秋、万博の機運醸成に向けた取組を行います。

まず、10月21日(土曜日)と22日(日曜日)に万博記念公園で開催される「もうすぐ万博開幕500日前イベント(仮称)」に参加することとしました。大阪府内の市町村がブースを並べ、それぞれの魅力をPRするイベントで、守口市も魅力を詰め込んだブースを出展する予定です。

もう1つは「守口公民連携博覧会~守博2023 feat. 日本の食まつり~」です。こちらは、民間の実行委員会と連携し、11月11日(土曜日)(前日祭)と12日(日曜日)(本祭)に、佐太地区の淀川河川敷で開催します。日本の食文化を体験できる多くのキッチンカーが並ぶほか、守口市内の企業ブースやイベントステージ、更には淀川の舟運を体験できるクルーズなどを実施予定です。詳細は、広報誌やホームページ、SNSなどでも発信します。皆さまのお越しをお待ちしております。

また、昨今の物価高騰などに対する市民の皆さまへの支援策として、現在、各世帯に「守口市おでかけ応援商品券」の無料引換券を発送しているところです。守口市内での5,000円分(65歳以上の方がいる世帯は7,500円分)のお買い物にご利用いただける商品券です。10月16日(月曜日)から引き換えられますので、ぜひご利用ください。

11月4日(土曜日)と5日(日曜日)には恒例の「守口市民まつり」の開催など、賑やかな季節を迎えます。体調管理などにお気を付けいただきつつ、充実した楽しい秋をお過ごしください。