市立小学校等の給食で使用している米について(令和4年5月25日)
5月25日(水曜日)から市立小学校及び義務教育学校で使用している精米については、教育委員会として精米所の現況確認を行い、適切な衛生管理が行われていることを確認し、使用を開始しました。
子どもたちに安心して食べていただけるよう、使用している米の産地及び銘柄、精米工場における製造過程をお知らせします。
- 使用米 きぬひかり(令和3年度、滋賀県)
- 契約先 公益財団法人大阪府学校給食会(以下、「大阪府学校給食会」)
- 精米業者 幸南食糧株式会社(松原市三宅西)
大阪府学校給食会の扱う米は「大阪府学校給食精米業者選定基準」等に基づき、玄米の指定、精米工場の設備、安全及び品質検査、保管、配送についての厳しい要件を定め、定期的な検査のほか、公的検査機関による立ち入り調査も実施されています。
精米ラインフローチャート (PDFファイル: 180.4KB)
2022年05月24日 現地確認 (PDFファイル: 2.5MB)
なお、幸南食糧株式会社では、玄米から白米までどのように作られるかを「バーチャル工場見学」で公開していますので、ご覧になってください。
この記事に関するお問い合わせ先
守口市教育委員会事務局教育部保健給食課
〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
守口市役所6階北エリア
電話番号
06-6995-3154(学校保健担当)
06-6995-3156(学校給食担当)
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