守口市家庭系食品ロス実態調査
概要
市では、令和2年度及び6年度に、家庭系食品ロスの実態調査を実施しました。
- 対象:生活系可燃ごみ(燃やすごみ)
- サンプル量:約 400 kg
実態調査結果
令和6年度調査において、「燃やすごみ」中の「食品廃棄物」の割合は21.7%であり、その中で「食品ロス」に該当する部分の割合は26.5%でした。(図1)
令和2年度調査と比較すると、食品ロスの割合は減少しました。
図1 食品ロスの発生割合(令和2,6年度調査結果)
令和6年度調査において、食品ロスの内訳は、「食べ残し」と「野菜」が多く、2つを合せた割合は食品ロス量全体の半分程度を占めました。(図2)
この傾向は、令和2年度調査においても同様に見受けられました。
図2 食品ロスの内訳(令和2、6年度調査結果)
令和6年度調査において、食品ロスの「直接廃棄(手付かず100%残存・50%以上残存・50%未満残存)」と「食べ残し」について、中でも「手付かず100%残存」と「食べ残し」が多く、全体の7割程度を占めました。(図3)
この傾向は、令和2年度調査においても同様に見受けられました。
図3 直接廃棄と食べ残しの割合(令和2、6年度調査結果)
食品ロスのうち、「消費期限」や「賞味期限」の記載があるものについて、「期限切れ・期限内」の調査を実施しました。(図4)
令和6年度において、「消費期限」において期限内のものが10.8%、「賞味期限」においては期限内のものが33.5%含まれていました。
また、「賞味期限」においては期限切れのものの中でも、未開封かつ期限から間もないものが一定数見受けられました。
期限内のものについて令和2年度調査とそれぞれ比較すると、消費期限においては減少した一方で、賞味期限においては増加しました。
図4 「消費期限」・「賞味期限」の割合(令和2、6年度調査結果)
食品ロスの写真(抜粋)
直接廃棄(100%残存)
直接廃棄(50%以上残存)
直接廃棄(50%未満残存)
食べ残し
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