パスポートの電子申請について

• 15歳以上は、ご本人が申請します。
• 15歳未満または成年被後見人は、法定代理人が申請します。

＊＊ 注意点 ＊＊

• 15歳未満及び成年被後見人の代理申請の場合は、申請者及び法定代理人のマイナンバーカードが必要です。また、事前に代理登録が必要です。
• 15歳以上18歳未満の方は、法定代理人の同意書の添付が必要です。

【 新規申請 】【 訂正新規申請 】【 残存有効期間同一申請 】【 紛失新規 】 の場合

• 本人が申請する場合、オンライン申請時に自動発行されます
• 15歳未満または成年被後見人の場合、法定代理人による申請となるため、事前に本人の戸籍電子証明書提供用識別符号が別途必要です。（マイナポータルにて無料で取得可能）

• パスポートの写真は規格が厳密に定められていることから、大阪府パスポートセンターのウェブサイトで必ず確認し、規格に合わない写真の場合、再提出などが必要となり、パスポートの受取までに非常に時間を要することになります。
• 顔写真・自署画像の不備、本籍地等の入力誤り等がある場合、マイナポータルの通知メッセージでお知らせします。（修正されるまでは審査が中断されます。）
• 特に多い写真修正（左右反転、背景の写り込み）
• 特に多い所持人自署修正（文字が不鮮明、影の写り込み）

＊＊ 注意点 ＊＊

• 修正をしないまま窓口で紙申請をすると、重複申請となり旅券の発給ができません。
• 事情により紙申請に変更される場合は、窓口で「電子申請を取り下げる」旨を必ずお伝えください。

• マイナポータルに「受付完了通知」が届いても、審査は完了しておりません。
• 必ず、申請内容の審査完了後に配信される通知メッセージで「交付予定日」を確認してください。

• 年齢に関係なくパスポートの名義人であるご本人が、窓口にお越しください。

＊＊ 注意点 ＊＊

• 旅券法改正により、令和5年3月27日以降、旅券を申請したが、発行後6か月以内に受領せずに同旅券が失効した場合で、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。なお、これは、令和5年3月27日以降に申請した旅券が未交付のまま失効した場合について適用され、これより前に申請した旅券が失効した場合には適用されません。

＊＊ 注意点 ＊＊

• 旅券法改正により、令和5年3月27日以降、旅券を申請したが、発行後6か月以内に受領せずに同旅券が失効した場合で、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。なお、これは、令和5年3月27日以降に申請した旅券が未交付のまま失効した場合について適用され、これより前に申請した旅券が失効した場合には適用されません。

• 戸籍謄本が必要な申請の場合は別途、申請者本人の戸籍電子証明書提供用識別符号が必要となります。（マイナポータルにて無料で取得可能）

• 電子申請で申請内容等の不備があった場合、システム上、不備の補正に相当日数を要することから、紙申請に比べてかなり交付日が遅くなります。お急ぎの場合は、窓口での紙申請をご利用ください。

＊＊ 注意点 ＊＊

• 受け取りは、必ず発行日から6か月以内にお受け取りください。
• パスポートの受取時には、必ず、申請者ご本人が来庁が必要です。
• (代理人の方に、お渡しすることができません。)