水質の管理

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水源域での調査・監視

 より安全で良質な水道水をお届けするためには"原料"である水源水質の状況を把握しておかなければなりません。守口市水道局では、淀川の水質検査を定期的に実施するとともに、淀川を水源とする他の事業体(注釈)と共同で琵琶湖および淀川に流入する支川までを含めた水源域を定期的に調査しています。
(注釈)淀川水質協議会
(大阪市水道局、守口市水道局、枚方市上下水道局、吹田市水道部、尼崎市公営企業局、伊丹市上下水道局、西宮市上下水道局、大阪広域水道企業団、阪神水道企業団)

浄水場の水質検査

 原水から浄水までの各処理工程ごとに毎日水質検査を行い、異常がないか監視しています。また、浄水処理過程において適切な処理が行われているかもチェックしています。

給水栓水の水質検査

 市内末端の給水栓についても定期的に水質検査を行っています。また、市内6か所の自動監視装置で残留塩素などの常時監視を行っています。

この記事に関するお問い合わせ先

守口市水道局施設課
〒570-0008 大阪府守口市八雲北町3-37-31
水道局
電話番号
06-6991-6775
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