4月 学校だより
4月30日(木曜日)
昨年度、卒業生たちに話をしてくれたプロの方々が、その大切さを伝えてくださった共通の力が「コミュニケーション能力」です。学習指導要領でも、「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、この力を育てていくことがとても重要だとされています。
コミュニケーション能力を育むために、正解を求めることばかりに気を取られず、日々の生活の中で「自分の気持ちを言葉にしてみる」「相手の心に耳を傾ける」といった、温かなやり取りを一つひとつ積み重ねていくことを、何より大切にしていきたいと考えています。
4月28日(火曜日)
本日は、授業参観にお越しいただきありがとうございました。保護者の皆様に見守られ、子どもたちはいつも以上に張り切って過ごしていました。新学期が始まって間もない中、新しい環境で精一杯頑張っているお子様の様子を、直接ご覧いただけたことを嬉しく思います。
ぜひ今夜は、今日頑張っていたところを具体的に褒めてあげてください。「しっかり座っていたね」「お友達の話をよく聞いていたね」といった日常の何気ない頑張りを認めてもらえることが、子どもたちにとって一番のエネルギー源になります。
これからも、子どもたちが何事にも前向きに取り組んでいけるようサポートしてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
4月27日(月曜日)
「主体的な学び」の根っこは、授業だけでなく、学校生活やご家庭でのすべての経験にあります。自ら考え、行動する力は、日々の小さな選択や挑戦の積み重ねから育つものです。子どもたちの「やってみたい!」という真っ直ぐな意欲を、みんなで大切に支えていきたいですね。
4年生が「思考ツール」を活用して学んでいました。これは、アイデアを可視化・整理するためのフレームワークです。図を活用することで情報の「比較」や「分類」が円滑になり、論理的に考える手助けとなります。子どもたちは多角的な視点を持ち、友達との対話を通じて、自分たちの考えをさらに膨らませていました。
4月24日(金曜日)
本校の「ひまわり学級」「通級指導教室」では、一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導を行っています。「自ら学ぶ力」「他者と関わる力」「困難に立ち向かう力」などを高めようと、日々前向きに努力を重ねる子どもたちの姿には、目を見張るものがあります。
新しい物語との出会いの時間。「何のために読むのか」という目的を共有したあと、先生の範読が始まると、6年生は一語一語を逃さぬよう食い入るように文字を追っていました。読後の教室に広がるのは、感想を綴る鉛筆の音。一つの物語を起点に、子どもたち一人ひとりがどのような多様な学びを紡ぎ出してくれるのか、期待が膨らみます。
4月23日(木曜日)
本日、全国学力・学習状況調査及び大阪府小学生すくすくウォッチ(5.6年生)を行いました。調査の内容は、国語・算数・理科・わくわく問題(府の教科横断型問題)と、生活習慣や学習環境等に関するアンケートです。本調査の目的は以下の通りです。
・義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
・学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
・そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
子ども達は、キリっとした真剣な表情で問題に向き合っていました。後日送付される調査結果を精査し、授業改善及び指導の充実に活かしたいと思います。
図書室では、学校司書による読み聞かせが行われていました。1年生の子どもたちは身を乗り出し、大きなリアクションを返しながら物語を楽しんでいました。その後は、それぞれがお気に入りの一冊を選び、静かに読書にふける姿が見られました。本とのすてきな出会いを通じて、子どもたちの世界が豊かに広がっていくことを願っています。
4月22日(水曜日)
「校長先生!明日から給食!」「給食の時間は放送で音楽が流れますか?」
昨日から1年生が声をかけてくるのは、今日から始まる給食のことばかり。 スープをこぼさないよう「そろりそろり」と慎重に運ぶ姿。牛乳パックにストローをうまく刺せた時や、パンの袋を自分で開けられた時に見せる満面の笑み。そんな子どもたちの姿を見て、私のお腹はいっぱい(胸がいっぱい)になりました。みんなで協力して準備した初めての給食は、きっと格別の味だったことでしょう。
5年生の子ども達が、立方体の体積の求め方について考えていました。具体物を使って調べたり、確かめたりしていましたが、何より感心したのは、「こうかな」「たしかに」「あれ?」など、クラスメイトとあれこれと言葉を交わしながら取り組んでいたことです。この「つぶやき」こそが、思考を広げ、学習を深めていく大切な鍵となります。
4月21日(火曜日)
廊下まで響いてくるのは、国語の教科書を力強く音読する4年生の声。一人ひとりが言葉の響きを味わい、物語の世界に入り込んでいく様子が伝わってきます。
また、理科の授業では、机の上には一つとして同じものがない、個性豊かなノートが広がっていました。子ども達にとってノートは、単に「黒板を写すもの」ではなく、自らの思考を「創り出す場所」へと進化しています。その成長を、大変嬉しく感じています。
豊かな感性と探究心を持ち続ける子どもたちの姿を、これからも大切に見守っていきたいと思います。
4月20日(月曜日)
朝の掃除の時間。6年生が汗をかきながら、一生懸命に廊下の床拭きをしていました。
時を守り 場を清め 礼を正す
これは、第一中学校区(守口小・八雲東小・第一中)が掲げる「めざす子ども像」です。地域団体、PTA、学識経験者などで構成される「第一中学校区学校運営協議会」によって策定されました。
この言葉には、「相手を尊重し、人とのつながりを大切にできる人になってほしい」という切なる願いが込められています。
本校では「子ども主体の授業づくり~見方・考え方を発揮して~」という研究テーマを掲げ、「自立した学習者(自ら学び、考え続ける人)」の育成をめざしています。
放課後、教職員が一堂に会して「研修開き」を行いました。まずは専門家から、今話題の「生成AI」をどう授業や校務に活かすかを教わりました。その後はグループに分かれ、「子どもたちにどんな力を付けてほしいか」「明日から授業で何に取り組むか」を語り合いました。 先生たちも日々勉強です!ここでの学びを、子どもたちの確かな学力の定着につなげてまいります。
4月17日(金曜日)
いよいよ先輩となった2年生。学習や運動に励む姿には、早くも頼もしさが感じられます。これからも、一つずつ着実にできることを増やしていけるよう見守っていきたいと思います。
4月15日(水曜日)
昨年度に代表委員をしていた6年生が運営する「1年生を迎える会」を開催しました。6年生に手を引かれた1年生が入場すると、会場は大きな拍手に包まれました。
私からは1年生へ、6年生からのペンダントは「困ったときに助けてもらえる印」であること、そして2年生からの朝顔の種は、代々受け継がれてきた大切な命であることを話しました。 併せて、上級生たちの素晴らしい姿も紹介しました。元気な挨拶ができる2年生、準備の早い3年生、言葉添えが優しい4年生、意欲あふれる5年生、そして1年生を常に気遣う6年生。こうした「身近な手本」を目標に、一歩ずつ成長していこうと呼びかけました。
会場がピカピカの新鮮さと、あたたかな優しさに満ち溢れた、心温まるひとときとなりました。
4月14日(火曜日)
今朝、見つけた「五つ葉のクローバー」を見せてくれた児童がいました。
新しく「理科」と「社会」の学習が始まった3年生。初めて手にする教科書や地図帳を前に、「もっと知りたい!」と目を輝かせる姿がとても印象的でした。この新鮮な好奇心を大切に育みながら、他教科とも関連付けて、未知の世界をひも解く楽しさを味わってほしいと思います。

1年生は、学校生活で使う場所などを確認するために「学校探検」をしました。みんなで一緒に、授業の邪魔にならないよう静かに探検することができました。
4月13日(月曜日)
本校では電子黒板や学習用タブレット端末を活用した教育を推進しています。これは、本校の教育目標「自ら学ぶ意欲にあふれ、共に高め合い、心豊かで未来を切り拓く子どもの育成」を、効果的に実現するためです。
ICTは、子どもたちが自ら調べ、試行錯誤する「主体的な学び」を支える強力なツールです。同時に、互いの考えを瞬時に共有し、多様な意見に触れることで、「共に高め合う」深い対話が可能になります。こうした経験の積み重ねこそが、正解のない社会で「未来を切り拓く」力へとつながります。
もちろん、手書きの良さや直接的な対話も、これまで通り大切にいたします。デジタルとアナログを最適に組み合わせ、一人ひとりの可能性を最大限に引き出せるよう努めてまいります。今後とも、新しい学びへの歩みを共に見守っていただければ幸いです。
4月10日(金曜日)
新1年生にとって、2回目となる本日の登校。朝からあいにくの雨となり、「キャッツハンド(民生委員児童委員)」の皆様とともに「大丈夫かな」と心配しながら見守っておりました。
しかし、子ども達は混乱することなく、自分で靴を履き替え、教室へと向かうことができました。その姿は、雨にも負けず立派なものでした。
「キャッツハンド」の皆様には、例年、入学から約1ヶ月間にわたり、朝の支度をサポートしていただいています。「できることは自分でする」ことを基本に、いつも温かく見守ってくださる皆様は、新1年生にとって心強い応援団です。
現在、1年生は「はな組」「ほし組」「そら組」に分かれ「プレクラス期間」を過ごしています。一つひとつゆっくりとルールを覚えながら、学校生活を楽しんでくれることを願っています。
プレクラス期間を設けた学級編成について (PDFファイル: 826.7KB)
4月9日(木曜日)
令和8年度のスタートとなる始業式を行いました。
登校班の班長、修了式後の机・椅子の移動、入学式での代表あいさつなど、すでに3月から最高学年として活躍してくれている6年生。そんな6年生に対し、2年生から5年生の児童が「ありがとう」と「よろしくお願いします」の気持ちを込めた大きな拍手を送り、式が始まりました。
一方、昨日入学したばかりの1年生は、朝の支度の仕方やトイレの使い方などをみんなで確認しました。
今年度も、661名の子どもたちと教職員が力を合わせ、「みんなが安心できる、みんなの笑顔があふれる、みんなが伸びる」そんな守口小学校をつくっていきたいと思います。保護者、地域の皆様におかれましては、変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
4月8日(水曜日)
青空が広がる爽やかな陽気の中、第154回入学式を挙行いたしました。本年度はちょうど100名の新入生を迎えました。大きなピカピカのランドセルを背負った1年生と、それを見守る保護者の皆様。数えきれないほどの笑顔に出会えた、佳き日となりました。

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