母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度

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母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度とは

母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度とは、ひとり親家庭及び寡婦の生活の安定と向上のために、子どもが進学する場合等に必要な資金の貸付を受けることができる制度です。

相談は事前予約をお願いします

 制度を利用するには、利用しようとする本人が子育て支援政策課にて担当職員による面談を受ける必要があります。この面談で、貸付を受けようとする理由・家族の状況・償還能力等を聞き取りし、貸付の要件を確認します。面談時には必要な書類はありませんが、可能な限り必要な資金額が記載された書類をご持参ください。面談後に申請に必要な書類をご案内いたします。
 なお、面談を受けるには電話での事前予約をお願いします。予約されていない方は、お待ちいただく場合がございます。

対象者

  • 母子家庭の母とその未成年の子ども
  • 父子家庭の父とその未成年の子ども
  • 寡婦(かつて母子家庭の母であって、子どもが成人した方)と扶養されている成人した子ども
  • かつて婚姻したことがある40歳以上の、現在配偶者のない女子(前年所得203万6千円以下で過去も現在も未成年の子どもを扶養していない方)
  • 父母のない未成年の子ども

資金の種類

  1. :子どもが専門学校や大学等へ進学するが、入学金等を工面できない場合は、就学支度資金があります。
  2. :子どもが専門学校や大学等へ進学するが、授業料等を工面できない場合は、修学資金があります。

1・2以外にも各種資金があります。 詳しくはお問い合わせください。

 なお、母子・父子・寡婦福祉資金は、収入や他の借入金の状況、連帯保証人の有無等により、貸付を受けることができない場合や必要な金額よりも少額の貸付となる場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

守口市役所こども部子育て支援政策課
〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
守口市役所3階北エリア
電話番号
06-6992-1647
子育て支援政策課へのメールによるお問い合わせはこちらから