「減災を目的とした防災ARに関する協定」を締結(一般社団法人全国防災共助協会)

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 大規模災害が発生した場合、行政による応急活動だけでは限界があることから、本市はこれまでも、専門的な技術や知識、資機材を有している民間団体と防災協定を締結することにより、市域における応急活動の強化を図ってきました。今回、さらなる災害に強い街づくりを推進するため、一般社団法人全国防災共助協会と「減災を目的とした防災ARに関する協定」を締結し、平成30年1月12日、市役所において、協定の締結式が行われました。

 これは、市民等が防災・避難誘導アプリ「みたチョ」を、本市域内で起動することによって、本市の避難所等の情報が取得できるよう、本市の情報をアプリに反映していただく協定です。

 防災・避難誘導アプリ「みたチョ」は、現実の風景に情報を重ね合わせて表示する技術であるARシステムを使用して避難所の位置を表示するので、インターネット回線を使わずに市民等を避難所に誘導することができるアプリです。

「減災を目的とした防災ARに関する協定」のタイトル文字をバックに二つ折りの書類を手に持つ二名の男性の写真

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