守口市水害時避難行動対策指針について
近年、気候変動等の影響により、全国的に水災害が激化・頻繁化しており、寝屋川等の流域に位置する本市においても大規模水害が発生する可能性が高まっています。
特に寝屋川流域については、大阪府と流域市による取り決めにより、一定の水位に達した場合に市域の降雨を寝屋川流域河川にポンプで排出する水量を意図的に半減させる「ポンプ運転調整」の制度を導入していることから、本市域単独での降水量の他にも、流域市への降雨による寝屋川流域河川の水位変化にも注意しなければならず、非常時に備えて、市は的確な体制構築を図っておく必要があります。
こうしたことから、いつ発生してもおかしくはない大規模水害に対して、市民の命を守り、被災した場合の早期生活復旧を行うため、庁内全体が一丸となり適切な災害対応を行うことを目的として、水害警戒時から発災、応急復旧期までの職員の対応をまとめた「守口市水害時避難行動対策指針」を策定いたしました。
「守口市水害時避難行動対策指針」の構成
第1章 守口市水害時避難行動対策指針について
第2章 想定する気象条件及び災害シナリオ
第3章 水害タイムライン
第4章 水害対応マニュアル
第1・2章 はじめに・気象条件及び災害シナリオ (PDFファイル: 2.4MB)
第3章 タイムラインの全体概要 (PDFファイル: 323.9KB)
第3章 タイムライン部分 (PDFファイル: 551.6KB)
第4章 マニュアルの概要、水害時の配備体制・基準 (PDFファイル: 637.0KB)
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〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
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