台風・集中豪雨にそなえて

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台風や集中豪雨のとき

  1. 早めの点検補修
    特に屋外の雨どい・屋根瓦・窓ガラス・外壁などの点検を行い、損傷しているところは補修しておきましょう。また、ベランダや屋外にある風で飛ばされやすいものは、屋内に入れておきます。
  2. 気象情報に気を付ける
    台風の進路や勢力は比較的予想がしやすいので、ラジオやテレビで正確な情報をキャッチしましょう。また、台風の勢力圏に入るまでに被害を最小限にくい止めるよう準備しましょう。
  3. 避難の準備
    風や雨に対する注意報や警報をキャッチしたら、停電などに備えて、携帯ラジオや懐中電灯・非常持出し品を用意し、いつでも避難ができるよう準備しておきましょう。

大雨注意報の発表基準

  • 1時間雨量が20ミリを超え、総雨量が50ミリを超える場合
  • 3時間雨量が40ミリを超える場合

 以上いずれかの条件を満たして、被害が予想される際に大雨注意報が発表されます。

大雨警報の発表基準

  • 1時間雨量が40ミリを超える場合
  • 3時間雨量が70ミリを超える場合

 以上いずれかの条件を満たして、重大な被害が予想される際に大雨警報が発表されます。

洪水時の避難

  • ひもを使用した、足にあった靴をはく
  • 水深が腰まであるなら、救援を待つ。ひざ下までが歩ける目安
  • 長い棒で、安全を確認しながら歩く
  • 体の不自由な方や、子ども・お年寄りは背負って避難する
  • ロープでお互いの体をつないで避難する
  • 避難時には、まわりに十分気をくばり避難する