市政関係(回答)
平成28年度(2016年度)
回答が2件あります。
合併問題について
投稿内容
守口市は門真市と合併すべきです。住民投票では否決されてしまいましたが、河内地方北部にも大阪市・堺市に引けを取らぬ都市を作るべきです。
担当課 企画課 回答日 10月17日
回答内容
本市では、厳しい財政状況や国・府による地方分権の流れを受け、行政サービス水準を維持し、時代に対応した行政サービスを展開していくための一つの選択肢として、門真市との合併に向け協議を進めておりましたが、住民投票により否決となった結果を踏まえ、行政基盤を強化する手法としましては、近隣市町村との連携や事務の共同処理、民間活力の活用等の取組を更に進めてまいります。
議員報酬の削減の議案について
投稿内容
守口市議会だよりを拝見し質問があります。議員定数及び議員報酬の削減の議案が、わずか3名の賛成に留まり否決となった。地方自治は二元代表制とはいえ、市長公約の元で立候補されている時点で、納得がいきません。反対理由をお聞かせ願います。
担当課 議会事務局庶務課 回答日 6月19日
回答内容
議員は市民の代表として、市長の提案する予算や条例案などを市議会で審議し決定しています。
ご質問の議員定数についてですが、平成16年12月議会において審議され、従来の30人から現在の22人に改正されました。その後、平成27年12月議会においても、「守口市議会議員定数条例の一部を改正する条例案」及び「守口市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の臨時特例に関する条例案」が提案されましたが、両議案とも賛成少数により否決されております。
否決の理由としましては、議員定数の方は、「多様な民意を市政に反映させるために努力すべきであり、過去、十二分に議論を尽くした上で決定された22人の定数が適正であること」、「議員定数とは財政的な観点から決める性質のものではなく、仮に定数削減を求める民意があるとするならば、まず、そのような声が上がることのない議員活動に努めることが第一義であること」などでした。また、議員報酬の方は、「現在の報酬額については、報酬審議会からの答申を経て決定しており、多様な市民の声を市政に反映させるために努力すべきである」、「報酬が高額であるというならば、まずもってそれに見合う議員活動に努力すべきである」などの意見がありました。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
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