もりぐち夢・未来大使について

令和6年1月現在、守口市には5名の「夢・未来大使」が就任しています。
夢・未来大使とは守口市出身や在住など、守口市にゆかりのある方々に、魅力を広くPRしていただきたいという想いから誕生しました。
自らの守口市で過ごした体験を語ることで、子どもたちを始め、守口市民に夢を掴むことの素晴らしさや楽しさを伝え、未来を切り開いていく勇気を持ってもらうお手伝いをしていただきます。
市役所1階の魅力発信コーナーでは、そんな夢・未来大使達のサイン入り名刺を配布しています。

守口市役所1階 正面玄関 魅力発信コーナー

もりぐち夢・未来大使たちのサインなどを展示
等身大パネルを展示
増田 英彦(ますだ ひでひこ)氏
令和6年1月8日(月曜日)、「もりぐち夢・未来大使」の委嘱式が行われ、松竹芸能所属のお笑い芸人、ますだおかだの増田英彦氏に対して委嘱状が交付されました。
増田英彦氏に「守口愛」について尋ねると、「私が芸人(漫才師)になって約30年になりますが、やっとふるさと守口で認められたのかと感慨深いです(笑)。今も実家が守口にありますので、ちょくちょくは守口に帰っております。その時に、市内の飲食店に行ったりもしますし、今も愛着のあるまちです。」と、守口愛伝わる回答がありました。
最後に、「自分が子供のころは守口はもっと元気なまちでした。それも、守口市の梶町というところでしたけど、松下や三洋の下請けの町工場がたくさんあって、そこの地域のおっちゃん、おばちゃんたちがとっても元気でしたし、その方たちが地域のヒーローでした。本当に面白い方が多くいらっしゃって、その方たちの中でのコミュニケーションのおかげで、漫才師になれたと思っています。その方たちが師匠です!これからも師匠のみなさん、見守ってください。」と市民の皆さんへ素敵なメッセージをいただきました。


大平 サブロー(たいへい さぶろー)氏
平成29年3月18日(土曜日)、守口市市制施行70周年記念事業、守口市シンボルキャラクター「もり吉」スイーツコンテストの前に「もりぐち夢・未来大使」の委嘱式が行われ、クリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人の大平サブロー氏に対して委嘱状が交付されました。
大平サブロー氏から「今日は同級生もたくさん来てくれて、子どもの頃にタイムスリップしています。街の景色は変わったけれど、思い出は変わらない。皆さんと一緒に守口市をPRして、元気な街にしていきたいと思います。まずは、守口市の美味しい物をどんどんアピールしていきたい」とのコメントをいただきました。





池乃 めだか(いけの めだか)氏
平成27年12月17日(木曜日)に「もりぐち夢・未来大使」の委嘱式が行われ、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人の池乃めだか氏に対して委嘱状が交付されました。
池乃めだか氏から「守口市の魅力について語れといわれたら、短い時間ではとても語り尽くせません。僕は、守口出身であることを誇りにしています。大好きな守口市のために微力ながらでもお役に立てればと思っています。」とのコメントをいただきました。


U.K./楠 雄二朗(くすのき ゆうじろう)氏
平成27年12月4日(金曜日)に「もりぐち夢・未来大使」の委嘱式が行われ、タレントのU.K(楠雄二朗)氏に対して委嘱状が交付されました。
U.K(楠雄二朗)氏からは「機会があるごとに守口市のPRを積極的にしていきたいと思います。」とのコメントをいただきました。





岩田 稔(いわたみのる)氏
平成27年12月3日(木曜日)に「もりぐち夢・未来大使」の委嘱式が行われ、当時阪神タイガースに所属していた岩田稔(いわたみのる)投手に対して委嘱状が交付されました。
岩田投手からは「子どもたちに夢を持つことの素晴らしさを伝えていきたいと思います。」とのコメントをいただきました。





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守口市役所企画財政部魅力創造発信課
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電話番号
06-6992-1353
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