地域包括支援センター

高齢者が住みなれた地域で、その人らしい生活を送るためには、介護サービスをはじめ、福祉、医療、権利擁護などさまざまなサービスを提供していく必要があります。

そこで、高齢者の生活を支える総合機関として、平成18年度から地域包括支援センターが設置されました。

地域包括支援センターとは社会福祉士、保健師等、主任ケアマネージャーが在籍し、互いに連携をとりながら「チーム」として高齢者を支えます。

同センターは現在守口市内に6カ所あり、居住地域によって分かれています。

1適切な介護予防のために

介護予防サービスのケアプラン作成や効果の評価などを行います。

介護保険の申請をしたい

介護予防をして健康を維持したい

身体機能に不安がある

介護予防ケアプランを作成したい など

2高齢者みなさんの権利擁護のために
虐待防止や虐待の早期発見などで高齢者の権利擁護に必要な援助を行います。

財産管理ができずに困っている。

成年後見人制度を利用したい。

虐待にあっている、虐待をしてしまった。 など

3様々な問題を解決するために…
介護以外にも高齢者に関する様々な相談を受け、必要なサービスにつなぎます。

ひとり暮らし、高齢夫婦の親が心配

近所のひとり暮らしの高齢者が心配

認知症について知りたい など

4いつでも必要なサービスが提供されるために…
ケアマネジャーさんの指導など後方支援や様々な機関と連携した地域づくりをします。

地域包括支援センターでは…相談は無料。お気軽にご相談ください

 居住地域によって次の6か所に分かれております。

• 開催日時については、各担当地区の地域包括支援センターへお問合せください。
• 原則として、小学校区単位を基本に生活圏域を設定していますので境界上の地域では同じ町であっても生活圏域が異なる場合があります。
• 町名別地域包括支援センター担当地区割については、守口市地域包括支援センター担当地区割早見表をご覧下さい。