守口市新型インフルエンザ等対策行動計画を策定

 市では、平成25年4月に施行された新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法第31号)第8条の規定に基づき、「守口市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しましたのでお知らせします。

守口市新型インフルエンザ等対策行動計画

1. 守口市感染症対策委員会の開催(計3回)専門的な立場から意見や助言を聴取するため、守口市附属機関条例及び守口市感染症対策委員会規則に基づき、専門的な知識を有する者その他の学識経験者からの意見を聴取。
2. 守口市新型インフルエンザ等対策行動計画策定会議の開催(計2回)職員で構成する事務担当者会議を設け、素案(たたき台)を作成。
3. パブリックコメントの実施計画素案について、市民から意見等を聴くためパブリックコメントを実施。
   • 実施期間 平成25年12月27日(金曜日)〜平成26年1月27日(月曜日)
   • 実施結果 意見等なし

• 感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護すること。
• 市民生活及び市民経済に及ぼす影響が最小となるようにすること。

新型インフルエンザ等感染症及び新感染症

1. はじめに…特措法の制定、行動計画策定の経緯
2. 基本的な方針…対策の目的、基本的な考え方、対策の留意点、発生時の被害想定、対策推進のための役割分担など
3. 各発生段階における対策…新型インフルエンザ等の「発生段階」に応じて、「主要6項目」に沿った対策を実施

未発生期、府内未発生期、府内発生早期、府内感染期、小康期

1. 実施体制
2. サーベイランス・情報収集
3. 情報提供・共有
4. 予防・まん延防止
5. 医療
6. 市民生活・市民経済の安定

今後は、政府ガイドラインや大阪府マニュアル等をもとに、市行動マニュアルを整備し、本市における新型インフルエンザ等対策を充実させる予定です。

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