野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて

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令和5年12月13日(水曜日)に大阪府内で回収され、12月19日(火曜日)に検査機関でA型インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたた死亡野鳥(カラス)1羽について、検査機関でウイルス分離検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。
日常生活において、野鳥など野生動物の排泄物等に触れた場合には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

同じ場所でたくさんの野鳥が死亡している場合には、市役所環境対策課までご連絡下さい。

この記事に関するお問い合わせ先

守口市役所環境下水道部環境対策課
〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
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06-6992-1508(公害担当)
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