大阪広域環境施設組合について

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大阪広域環境施設組合で燃やすごみの共同処理を行っています

本市は、ごみの安定的な処理体制を確保するため、令和元年10月1日に大阪広域環境施設組合に加入しました。

本市の可燃ごみ(燃やすごみ)については、令和2年4月1日から環境施設組合の工場で焼却処理を行っています。なお、ご家庭のごみの収集はこれまでどおり市が行います。

大阪広域環境施設組合とは

  • 大阪市、八尾市、松原市が排出されるごみの焼却処理等を共同で行うことを目的に、3市を構成団体とする一部事務組合「大阪市・八尾市・松原市環境施設組合」として平成26年11月に設立され、平成27年4月から事業を開始しました。
  • 現在、鶴見、西淀、八尾、舞洲、平野、東淀の6つの焼却工場で4市の可燃ごみを焼却処理しています。(本市の可燃ごみは主に舞洲、鶴見の工場で焼却処理しています。)なお、鶴見工場は本市クリーンセンターから約300メートルの距離に立地するほか、本市が加入する前の昨年度までは焼却炉の定期点検中でごみの焼却ができない期間に舞洲工場を主として焼却を委託するなど、これまでも本市と関係がありました。
  • 本市加入に伴い、大阪広域環境施設組合に名称変更されました。

鶴見工場の様々な取り組み

この記事に関するお問い合わせ先

守口市役所環境下水道部廃棄物対策課
〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
守口市役所6階北エリア
電話番号
06-6991-3840
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