ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)を予防しましょう

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40歳代から要注意!

ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)とは、立ったり歩いたりするための運動機器(骨・筋肉・関節等)の働きが衰え始めている状態です。令和4年現在、要支援・要介護人口の5人に1人は運動器の障害が原因です。

また、ロコモは予備軍も含めると4700万人と言われており、40歳以上の5人に4人がロコモおよび、その予備軍と推定されてます。“ロコモ”を予防するためには、若いうちからの運動習慣や健康的な食習慣の継続が大切です。ロコモを予防して、健康寿命の延伸を目指しましょう。

(注意)健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。

(原案:日本整形外科学会 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト)

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