インターネットを悪用した人権侵害をなくしましょう

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インターネットによりコミュニケーションの輪が広がり便利になる一方で,インターネットを悪用した行為が増えています。他人への中傷や侮蔑,無責任なうわさ,特定の個人のプライバシーに関する情報の無断掲示,差別的な書込み,インターネット上でのいじめなど,人権やプライバシーの侵害につながる情報が流れています。

特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動(いわゆるヘイトスピーチ)や,部落差別等の同和問題に関して差別を助長するような内容の書込みがされることもあります。

こういった書込みを発見されたら、相談窓口に相談してください。

インターネットを悪用することなく,お互いの人権を尊重した行動をとるようにしましょう。

1月は「インターネット上の人権侵害」集中相談月間です

近年、インターネット上での書き込みに起因する人権侵害が深刻な社会問題となる中、大阪府では、令和4年4月1日に「大阪府インターネット上の誹謗中傷や差別等の人権侵害のない社会づくり条例」を施行しました。

翌年1月を「インターネット上の人権侵害」集中相談月間とし、インターネット上の人権侵害について悩む府民の皆様の相談を受け付けています。

この記事に関するお問い合わせ先

守口市役所市民生活部人権市民相談課
〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
守口市役所5階南エリア
電話番号
06-6992-1512
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