女性に対する暴力をなくす運動・パープルリボン運動
女性に対する暴力をなくす運動(毎年11月12日から25日)
夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシャル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき課題です。
「女性に対する暴力をなくす運動」はその取り組みの一つで、毎年11月12日から25日(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間を運動期間とし、国、都道府県、各市町村において、さまざまな取組が行われています。
パープルリボン
パープルリボン運動は、1994年アメリカで、女性に対する暴力の被害者によって生まれた草の根運動です。
現在は国際的な運動へと広がっており、パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうとのメッセージが込められています。
守口市のとりくみ
守口市では女性に対する暴力をなくす運動に合わせて次の啓発活動を行います。
〇 市庁舎ライトアップ(11月12日(土曜日)~11月25日(金曜日)) ※日没から2時間程度
〇 休日DV相談(11月13日(日)午後1時から午後4時)
要予約 人権室 6992-1512
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守口市役所市民生活部人権室
〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
守口市役所5階南エリア
電話番号
06-6992-1512
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