【小児対象】ヒブ(Hib)、小児用肺炎球菌
対象者
生後2か月から5歳に至るまでの間にある者
(5歳のお誕生日の前日まで)
標準的な接種時期
初回接種開始は、生後2か月から7か月の間が望ましいと考えられています。
接種場所
北河内5市内(守口市、門真市、寝屋川市、大東市、四條畷市)の委託医療機関
※医療機関一覧は、下記リンク先「予防接種について」の『接種場所』に掲載しています。
下記リンク先より、ご参照ください。
接種回数・接種間隔
初回接種の開始時期により、接種回数・接種間隔のルールが異なります。
詳しくは、下記のPDFをご確認ください。
ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチンについて
細菌性髄膜炎を起こす菌の1つで、年間約600人が発症し、約30%に重度の後遺症を残すと推定されています。
生後4か月〜1歳代に発症者が多く、全体の約半数を占めています。
このワクチンは、重症化を予防するものです。
副反応について
- 接種部位の発赤、はれ、しこり、疼痛など
- 全身症状では発熱、不機嫌、食欲低下など
小児用肺炎球菌ワクチンについて
ヒブと同様に細菌性髄膜炎を起こす菌の1つで、年間約200人が発症しています。
生後3か月〜5歳ころまでがかかりやすいと言われます。
肺炎球菌は種類が多く、中でも子どもがかかると重症化する7種類 (平成25年11月からは13種類)に対応したワクチンです。
副反応について
- 接種部位の紅斑、はれ、しこり、疼痛など
- 全身症状では発熱、易刺激性など
ヒブ(Hib)・小児用肺炎球菌について詳しく知りたい方へ
詳しくは、下記リンク先の厚生労働省のホームページをご参照ください。
-
守口市役所健康福祉部健康推進課
〒570-0033 大阪府守口市大宮通1-13-7
市民保健センター3階
電話番号
06-6992-2217
06-6992-2422(公害専用ダイヤル)
健康推進課へのメールによるお問い合わせはこちらから
(市への要望、お問い合わせは「市民の声」をお使いください)
PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。