認知症・認知症サポーター
認知症って何?
認知症は、誰にでも起こりうる脳の病気に起因するもので、記憶障害や認知障害から不安に陥り、周囲の人との関係が損なわれることもしばしば起こりますが、身近な人の理解や手助けがあれば、穏やかに住みなれた自宅での生活を続けることが可能です。
しかしながら、認知症に対する知識不足や偏見から、認知症の方への適切な対応が出来ないことで、早期発見、早期診断等の機会を逃す一因となっています。
認知症サポーターとは
平成17年度に厚生労働省では「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」キャンペーンを開始し、その一環として、認知症の人やその家族を温かく見守り支援していく「認知症サポーター」を全国で100万人を目標に養成し、日本全国で「認知症になっても安心して暮らせるまち」を市民の手によりつくっていくことを目指して「認知サポーター100万人キャラバン」(認知症サポーターキャラバン)事業を実施しています。
今後高齢化が進む中、認知症高齢者は今後も増えていくと考えられることから、認知症に対する正しい理解と知識を普及し、認知症になっても安心して住めるまちづくりを目指しています。
講座開催場所
市内公共施設(公民館等)及び集会所等となりますが、具体的な開催場所など詳細は、広報もりぐちにてお知らせします。
講座受講者に対して
受講者には、認知症を支援する目印として、ブレスレット(オレンジリング)を無償配布します。
問い合わせ先
- くすのき広域連合守口支所(守口市役所健康福祉部高齢介護課内)
〒570-8666大阪府守口市京阪本通2-5-5守口市役所3階北エリア
電話番号:06-6992-2180、1613(直通)
名称 | 所在地 | 電話番号 | 小学校区担当地区 |
---|---|---|---|
守口第1包括支援センター | 大久保町 3-30-21 | 06-6904-8900 | よつば(旧大久保・旧東)・梶・藤田・八雲東(大日東町1番~10番) |
守口第2包括支援センター | 大日町 1-11-11 | 06-4393-8401 | 庭窪・金田・佐太 |
守口第3包括支援センター | 八雲中町 3-13-17 | 06-6908-2808 | 八雲・下島 |
守口第4包括支援センター | 京阪本通2-5-5 | 06-4250-7878 | 八雲東(大日東町1番~10番)・守口・さつき(旧滝井) |
守口第5包括支援センター | 大宮通 1-13-7 | 06-6992-1180 | さつき(旧春日)・さくら(旧三郷・旧橋波) |
守口第6包括支援センター | 南寺方南通 3-4-13 | 06-6997-3336 | 寺方南(旧寺方・旧南)・錦 |
-
守口市役所健康福祉部高齢介護課
〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5
守口市役所3階北エリア
電話番号
06-6992-1610(高齢福祉担当)
06-6992-1612
06-6992-1613(介護福祉担当)
06-6992-4010(安否確認ホットライン)
高齢介護課へのメールによるお問い合わせはこちらから
(市への要望、お問い合わせは「市民の声」をお使いください)