第4回守口市の現状(平成20年6月7日)

第4回守口市タウンミーティング 会議録(要旨)

開催日時
平成20年6月7日(土曜日)17時~18時30分

会場
三郷公民館

申込者
公民館三郷地区運営委員会

テーマ
守口市の現状と将来について(財政再建)
 参加者:49名
 発言者:5名

当日資料(PDF:16.5KB)

第4回守口市タウンミーティングの様子

第4回守口市タウンミーティングの様子

公民館の地域参画について

発言

 これまでから市は公民館の民間委託、地域委託を含めた根本的改革について検討されてきたけれども、なかなか進まなかったのが現実であり、さらに平成12年からは公民館管理運営の見直し等が行われてきたが、空回りの状態である。
 平成20年度には錦公民館の活動推進委員会を立ち上げられ、地域参画に本腰を入れられた。
 今、市長は財政再建を訴えられたが、あとの9館1分室も含め平成21年4月からは一斉に改革のできるものからかかっていくという公民館推進への改革に取り組むべきと思うが、市長の考えはどうか。
 この公民館の改革が守口市の財政再建につながることを強く市民に訴え、市民に理解を求められたらどうか。
 これは市長の政治判断だと思うが、市長の考えをお聞きしたい。

回答

 2公民館の地域参画は試験的に行うということでありますが、地域等の問題もあり、進んでいないのが現状です。財政的な問題もありますが地域のみなさんが本当の意味で公民館を活用していただいて、有意義な利用をしてもらいたいと考えています。
 これに伴い、財政的な効果も当然出てくるものと考えます。

市職員の再任用制度について

発言

 市の財政状況が厳しい中、団塊の世代の多数の職員が退職されるが、当然まだまだ働くことができ、経験知識が豊富な人たちであるので、教育期間や制服購入の費用等がかかる新人採用よりも、低い給料で雇用できる再任用制度をもっと利用し、守口市の財産として活用すれば市の財政も潤うのではないかと考えるが、市長の考えはどうか。

回答

 再任用制度はすでに活用しており、配属されていた課で経験を活かしていただいている場合もありますが、これから守口市の将来を支えていく若手職員を採用し、研修等を通じて育成していきたいと考えています。

学校の耐震化、西郷通の未利用地について

発言

 守口市の建物の耐震化率の低さについて報道があり驚き、不安になった最中、中国で地震が起こった。東南海地震や南海地震が起こる確率は30年以内に50%以上であると報道もされ非常に不安になった。
 地震はいつ起こるか、また起こらないかもしれないので、耐震化が後回しになっているのではないか。
 小学校の耐震化についての優先順位をどのように考えているのか。

回答

 学校の耐震化につきましては、当初の計画では3校ずつ診断して、耐震強化をしていくということでしたが、平成20年度の予算では優先順位を高め、計画より2校増やして、5校ずつ行うと決めました。今後も、引き続き耐震化を進めてまいります。

発言

 西郷通の土地開発公社の保有地は財政再建のために売却される予定であるが、これまでスポーツ施設として、スポーツの団体が根付き、子どもたちが利用していたところを売却するのであれば、練習場を守口市内で確保するなり、便宜を図るべきではないか。

回答

 この土地をお貸しする際に、処分する場合は立ち退いていただくということになっていますが、代替地があれば検討してまいりたいと考えています。

廃止された市営プールについて

発言

 市営プールは閉鎖されて3年になるが、今後、どういう方向で考えていくのか。
 そのまま売却するのか。受益者負担で、採算の合う方法で開放できないか。

回答

 今のプールの状況では改修が必要であり、相当な経費もかかるのでプールの廃止はやむを得ないものと考えています。

三郷小学校の児童数、公民館の地域参画、後期高齢者、医療制度、プラスチック製容器包装の収集及び学校のごみ処理、一時借入金、市の財政問題について

発言

 少子化により三郷小学校の児童数が少なくなってきている。
 できれば小学校校区を見直し、児童数が増えるよう検討してほしい。

回答

 小学校通学区域の見直しについては、すぐにはむずかしいと思います。
 学校統廃合の問題も含めて考えてまいります。

発言

 今までの市職員による公民館の運営と地域による運営とのメリット、デメリットについての考えを聞かせてほしい。地域で運営するとなれば人選がむずかしくなる。
 コスト的な考え方、今後の動向をお聞きしたい。

回答

 公民館の地域参画については、地域のことは地域に任せ、独自の発想でいろんな活動を行っていただくことで、地域の団結ができ、いろいろなメリットが出てくると思います。
 デメリットは、人間関係の問題もあり、あまり偏ったものになってはいけないと考えています。地域参画を行うにはいろいろな問題も出てくると思いますが、これからも地域の方々とよく相談してまいります。

発言

 後期高齢者医療制度については、新聞報道などで一部の市町村で年金からの天引きを据え置いているところがあるが、今の守口市の財政難の中で、市長の考えはどうか。

回答

 後期高齢者医療制度については、年金からの天引きなど、一定の修正が必要であると思います。国もこれ以上時間をかければ、市の窓口が混乱し、対象者にご迷惑がかかります。
 国は、国民に対して説明を十分に行うべきであり、信念を持って進めてもらいたいと考えています。

発言

 プラスチック製容器包装の収集は2週間に1回で、家庭にプラごみがたまりすぎて困っている。週1回の収集にしてほしい。
 また、三郷小学校の環境美化については、我々、ボランティアが行っている。聞くところによると、木を1本切るのに業者に頼むと30万から40万円かかるとのことだが、ボランティアで行うと処理費用だけの負担で、約10分の1で済む。学校全体でのごみの処理の仕方を考え直していただきたい。

回答

 プラスチック製容器包装は、本年9月から週1回の収集を予定しています。
 また、学校でのごみ処理方法については、これからも地域参画や官民協働により、地域の活性化のためご協力願いたいと考えています。

発言

 広報もりぐちの例月出納検査の表に一時借入金とあるが、これはどういうものか。

回答

 一時借入金とは、会計年度中に一時的、短期的に資金繰りのために借りるものであり、年度を越えて借り入れる市債とは異なります。

発言

 財政的な問題で、府知事とのやり取りもあったが、財政を守口市に持ってくるためには、守口市が先に改革を断行しなければならないと思うが市長の考えはどうか。
 2007年のあるデータでは守口市職員の冬のボーナスは全国1位となっている。赤字施設の撤廃や職員の賃金カットなど、もっと力を入れて、大なたを振るって大きな改革をしてほしい。

回答

知事は、大阪府に借金があるから市町村への補助金をカットすると言っていますが、たくさんある未利用地の活用など、もっと他にもやり方があるはずです。
 平成20年度はすでに各事業が実施されているので、補助金カットは困ると知事に伝えています。各市町村は苦しい中、一生懸命がんばっています。
 守口市職員の平均年齢は50歳を超えているので、必然的に平均給与の単価が高くなり、比較の仕方によってボーナスとしての数字に表れたものと思われます。団塊の世代の職員の退職が平成22年度まで続き、毎年100人前後の職員が辞めていきますが、新規職員の採用はできる限り抑制し、人件費の見直しにつなげていきたいと考えています。

お問い合わせ先
守口市役所企画財政部広報広聴課

〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5 
守口市役所4階北エリア
電話番号 
06-6992-1353
06-6992-1356

広報広聴課へのメールによるお問い合わせはこちらから
(市への要望、お問い合わせは「市民の声」をお使いください)

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